Charm Point
~「クルマ」をオープンにすることで「心」もオープンにしてくれるすばらしいアイテム!~
株式会社オズの大泉が「バーチャルカーショップ」の取材協力で
「オープンカーの魅力」をお話させていただきました。
オープンカーは初めて!という方は是非ご一読ください。
「オープンカー」を専門に、こだわりを持って販売する株式会社オズのスタッフ、
大泉氏にオープンカーの魅力について率直に伺ってみた。
「なんと言っても、オープンカーでの開放感やパノラマ感に限ります!!
セダンやクーペ、はたまた流行のSUVモデルでは絶対に味わうことが出来ないですからね」
いわゆる「屋根つき」の車では到底味わえない感覚ということだ。
最近どのメーカーも安全性、快適性、利便性どれをとっても一昔前のオープンカーではありえない技術力の向上が随所にうかがえる。
ボタン一つでハードトップに乗り換えられるカジュアル性も時代にマッチした装備といえよう。
ただ一言でオープンカーと言ってもベンツ、BMW、ポルシェ、フェラーリ、アウディ、VW、サーブほか輸入車にもたくさんのモデルがあり「オープンカー」で絞った場合さてどれにしよう? となってくるが、
「メーカー特有の装備の差は当然ありますが、それ以上に乗った感覚というのはそれぞれのメーカーによって違いますよ。
視覚、聴覚など人間の五感的要素においてははっきり個性が出るモデルもあります。
そういう感覚をお客様に感じていただき、自分にあった一台を是非探し当てていただきたいです。
そのために当社では垣根を払い、多岐にわたるモデルを扱っておりますので。」
ユーザーのフィーリングを大切にするためバラエティに富んだオープンカーを見比べ、乗り比べることが出来るのは車種選定の近道といえるだろう。
「オープンカーに乗る方の用途もかなり多様化していますよ。
確かに以前はステイタス、一線を退いた年配の方、一人身の方など限られた層が多かったように感じましたが、最近ではファミリーカーとしての選択、ビジネスカーとしての選択などもあるようです。
ファミリーではお子様の喜ぶ顔を見せたい一心から、それまで国産ワンボックスにお乗りの方が突如・・・といったように。
家族からの評判に非常に満足されているようです。
忙しいビジネスマンの方などは移動手段としてだけのアイテムだったクルマが、楽しみながら、ストレスや気分をリセットさせてくれる貴重なアイテムだ!」とお話されておりました。
癒しを必要とする現代社会においてクルマというアイテムにおいても確実にその波はやってきているようだ。
ストレスを開放するための手段として、楽しみの幅を広げるアイテムとして、セダンやクーペといった屋根のある車では感じられないオープンカー特有の感覚を是非味わってみて欲しいと大泉氏は言う。
「車」をオープンにすることで「心」もオープンにしてくれるすばらしいアイテムだと。
2005年5月 text by wintel